岡山県労働組合会議

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連想分類語  日米安保条約

とき:2012年9月24日12時15分~12時45分

ところ:岡山駅・ビックカメラ前

9月24日、安保破棄岡山県実行委員会は定例の宣伝を岡山駅・ビックカメラ前で行いました。宣伝は沖縄に10月から配備が予定されているオスプレイ配備と日米軍備強化に反対する署名行動でしたが、参加者は7人で12筆の署名をいただきました。

弓田県労事務局次長が訴えを行い、「アメリカ軍は日米協定を守らない。欠陥機オスプレイは21日の岩国市でのテスト飛行では海に向かって飛行訓練をする予定だったが、早速、住宅街を飛行するなど米軍の横暴が証明された。危険なオスプレイは日米同盟の象徴のように言われているが、実際には日本国民の命を脅かしている」と署名への協力を訴えました。署名では中学生を思われる3人の女性は関心を示し、しばらく話を聞いてくれましたが「よくわからない」と言って去りました。反対にまっすぐ署名用紙の前に立ち、自らのペンでサインしてくれた若い男性など様々でした。

テレビでその危険性が宣伝されているものの、安保との関わりや本当に危険なのか、安全保障のために必要と考えているのでしょうか?人それぞれだと思われますが、オスプレイの危険性だけでなく、安保との関わりを判り易く、米軍は日本を守るために駐留しているのではないこと、日本だけがアメリカの軍備強化に協力しているが、世界はアメリカの軍隊を締め出していることなど、多面的な宣伝が必要なのだと感じました。

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と き:2012年8月2日(木)12:15~

ところ:岡山駅前ビックカメラ前

概 要:

  猛暑のもと岡山県労働組合会議はオスプレイ配備反対の宣伝・署名を行いました。本日の行動には16人が参加し、署名24筆を集めました。

 7月23日にはオスプレイが山口県岩国市に持ち込まれてしまいました。伊原事務局長は、「日米両政府はオスプレイを沖縄に配備し日本全土で低空飛行訓練を行おうとしている。野田首相は、『配備自体は米国の方針だ。どうしろ、こうしろという話ではない』と日米安保条約を盾に、配備反対の国民的要求を拒否した。森本敏防衛相や藤村修官房長官らも、配備はアメリカの安保条約上の権利だとのべている。国民の命がかかっているのに、アメリカいいなりの野田政権の態度は絶対に許すことのできない!」と訴えました。

 夏休み期間ということもあり高校生や中学生の若い世代が積極的に署名に応じてくれました。署名をしてくれた男子高校生は、「オスプレイは事故が多いと聞いている。そんな危ないものはいらない」とコメントを寄せてくれました。

 

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