岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

連想分類語  労働相談

とき:2011年3月2日12時15分~13時

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:

3月2日、岡山県労会議は3月4日に全国一斉で受け付ける労働相談ホットラインの宣伝を行いました。ティッシュ入れた宣伝チラシを500個用意して、「3月4日は全国一斉労働相談受付、お気軽のご相談下さい」とする横断幕を掲げ、商店街を往来する買い物客にチラシ手渡しました。伊原事務局長がマイクを握り、「県労会議では毎日労働相談を受け付けていますが、3月4日は専門の相談員を配置して職場での悩みごとや雇用問題の相談をお待ちしています。無料ですからお気軽にご相談下さい。不安定雇用の人達は雇用の調整弁として使われ、非正規労働者は1755万人となりました。正規の人達が簡単に解雇になるケースが増えています。皆さんのお役に立ちたいと思います。ご一緒に悩みを解決しましょう」と訴えました。

この宣伝には10人が参加して、30分間宣伝しながら400個のティッシュ・チラシを配ることができました。中には、「ティッシュを下さい。仕事がなくて困っている。搾取?されている。どうしたらいいのか?」と聞いてくる人もいました。立ち止まり、じっと横断幕を見つめる男性の方や、チラシを受け取りながら訴えに耳を傾ける年配の婦人の姿も見受けられ、「戸惑いながらもどうしたらいいのか模索?状態の方が多い」と感じさせられる宣伝となりました。雨がちらつき、春雨を思わせる一時でした。道行く人の手がポケットから出やすい季節となりました。いよいよ訴えれば響く季節の到来です。

とき:2010年11月7日(日)~

ところ:倉敷市イオンモール駐車場出口

お知らせ:

 県労会議は11月7日から労働相談活動を広く知らせるために、倉敷イオンモールの駐車場出口正面に大型の看板(260cm×300cm)を設置しました。

大型看板を前に写真を撮りました

労働相談の案内はこれまでにインターネットや電話帳(タウンーページ)を使って宣伝してきました。県労会議は年間で400件余りの労働相談を受ける中で、電話番号を知ることのできた経過を相談者から聞いていますが一番は電話帳でした。最近はインターネットなどからメールでの問い合わせも増えています。2年前から市内バスのアナウンスと契約してきましたが、あまり利用の契機になっていないことが判明し別の手段を検討していました。そこで、看板で大きく知らせることができれば効果もあると考え、今回の大型看板設置に繋がりました。これまでにも岡山駅地下街の掲示板利用の営業案内などもありましたが、結局は施設側が断るなど労働組合であるが故の困難さから実現には至っていません。今回は設置された看板を確認したもので、イオンモールを出ようとする車からよく見え、改めてその大きさと設置場所の効果を実感することができました。

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