岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

連想分類語  憲法宣伝

とき:8月9日(木)12時15分~45分

ところ:表町天満屋アリスの広場前

 憲法改悪反対岡山県共同センターは8月9日表町商店街で定例の宣伝を行いました。諸般の事情で参加者は5名となりましたが、9日は長崎に原爆が投下された日でもあり、戦争の火種を作らないことが平和への一歩と訴えました。憲法条項を守ろうとしない政府の姿勢は反戦平和と全く相容れないもので、改めて戦争をしない国づくりや憲法を守ろうとする国民運動の大切さを訴えた時間となりました。

震災後の復興状況や野田内閣の税と社会保障の一体改悪など、国民は憲法が守られない政治にいかっているはずです。長いものには巻かれろ式の国民意識とカラダを張って理不尽な権力と闘う生活や信条の弱さなど、国民は長い間、小市民的な生き方を押し付けられてきました。国会議員は多いけどどうして悪法に手を貸す政治家がこんなにいるのか?考えてみる必要があります。大企業とアメリカのために働く政治家は国民生活や日本経済がどうなろうとお構いなしです。全くやりきれない。憲法を変えてさらに都合のいい政治をゴリ押ししようとしていると訴えました。国民の声を政治に反映させる運動がとても重要ですが、憲法改悪反対共同センターの訴えが届かないことにもどかしさも感じています。宣伝の仕方も工夫が必要だと思いますが、やはり参加人数が決め手だと感じました。この日は6筆の署名をいただきました。憲法をもっと身近に感じる宣伝と参加者を増やす工夫してみたい。

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と き:2011年11月7日(月)12時15分~12時45分

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:

憲法改悪反対岡山県共同センターは11月7日(月)12時15分から30分間。天満屋アリスの広場前で定例の憲法宣伝を行いました。参加者は10人、署名は17筆を集めました。

若い方の署名は頼もしいです

宣伝では伊原事務局長が、「震災から8カ月が来ようとしているが、復興税とする増税だけが国民に示され、現実的な復興政策が見えない状態が続いています。憲法が暮らしに活かされているとは言えない状況です。震災の復興に全力を上げなければいけない時に、政府は憲法審査会始動のために具体的な手続きに入りました。また、政権党に有利な選挙制度に変えようとしています。しかも、民主主義にふさわしい比例定数を80議席も減らそうとしています。ご一緒に憲法の精神が活かされる政治の実現に向けて頑張りましょう」と訴えました。年配の男性は、「テレビで見たから署名をする」と言って応じてくれました。マスコミの効果は高いにも関わらず、本質的な報道がされないことは非常に残念です。

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とき:2011年5月9日(月)12時15分~45分

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:

真夏日の昼休み、憲法改悪反対岡山県共同センターは天満屋アリスの広場前で宣伝・署名行動を行いました。

 県労会議の伊原事務局長がマイクを握り、「震災復興のための財源確保として公務員の給与10%削減が訴えられていますが、320億円に上る政党助成金、大企業がため込んでいる内部留保は244兆円もあります。また、米軍に対する思いやり予算を中止し、これらを震災からの復興財源にあてるべきです」と訴えました。また、「日本経済回復のためには法人税減税が必要であり、消費税増税はやむを得ないとの風潮があります。しかし、それは政府によるごまかしです。今こそ国民生活に憲法を暮らしに活かし、憲法に沿った復興支援が必要です」と話しました。

久々に手応えのある署名行動になりました

 宣伝には14人が参加し、署名32筆を集めることができました。親子で買い物をされていた20代女性は、「自分の子供のためにも憲法9条はぜひ守ってほしい。がんばってください」と子供の将来を心配されていました。また、30代男性からは、「憲法9条は正しい。守らなければならない。でも、憲法9条を守るという国民の意思が曖昧なのではないか」と厳しい意見もありました。

会話も弾みました。

憲法を生活に浸透されるためにも、憲法改悪反対岡山県共同センターは今後も引き続いて粘り強く運動を展開していきます。

とき:2011年3月9日(水)12時15分~45分

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:

3月9日、憲法改悪反対岡山県共同センターは定例の宣伝・署名行動を天満屋アリスの広場前で行いました。宣伝には11名が参加して21筆の署名を集めました。風の強い午後で、激しく揺れるのぼり旗を気にしながらも、「国民生活を守るためにも憲法を守れ、の国民世論を広げましょう」と訴えました。憲法9条の平和原則や25条の最低限度の生活を営む権利などが、民主党政権の下でもないがしろにされ、予算審議に見られるように、自民党との間で国民生活そっちのけの政治的駆け引きが続いています。その内容は大企業応援の予算です。これでは日本経済を立て直すことはできません。こうした審議の裏舞台でも憲法審査会の始動が心配されると話しました。

風が強い中でしたが、手応えは十分でした

「戦後65年間平和を守り、国民生活を守ってきた憲法を守り、国民生活の向上に活かすことが大切だ。アメリカと自衛隊が一体となって進める軍事演習やアメリカの戦闘機が日本全国各地で低空飛行訓練を続けていることは日本の主権を脅かす重大問題であり、憲法にも抵触する問題だ」としました。岡山でも3月2日に県北津山市で民家が低空飛行によって被害を受けたことなども紹介しながら、アメリカの勝手な振る舞いを批判しました。また、衆議院・参議院の比例定数削減反対のチラシを配布しながら、「憲法に保障された民主主義の原則や少数政党の声を反映する比例代表制度を守りましょう」と訴えました。

とき:2011年2月9日(水)12時15分~45分

ところ:天満屋アリスの広場

概要:

憲法改悪反対岡山県共同センターは1月9日、定例宣伝を天満屋アリスの広場前で行い14名が参加しました。風緩む季節になり、署名をしてくれる人も増えたように思います。

寒さも緩みゆったりと署名ができました

県労会議の伊原事務局長はセンターを代表して訴えを行いました。「菅首相は防衛大綱の見直しで動的防衛力の強化を打ち出した。中国や北朝鮮の脅威を煽って、南西諸島への自衛隊を配備するなど、軍事予算を増やしている。国民生活が大変な時に、消費税増税やTPPなど生活を脅かす話はあるが、他国との戦争の火種になる話ばかりで、平和憲法を発信する国として、私達国民が声を上げましょう」と訴えました。署名をしていると、「みんな平和を願っている」「署名は北朝鮮のことがあるから考えている」という声も聞かれ、署名を躊躇する人もいましたが、25筆を集約できました。

2010年12月9日(木)12時15分~45分

ところ:岡山駅ビックカメラ前

概要:

12月9日、憲法改悪反対岡山県共同センターは岡山駅ビックカメラ前で宣伝・署名行動を行いました。定例では天満屋アリスの広場前行う宣伝ですが、当日の時間帯が他団体とかぶったため駅前宣伝に切り替えたものです。ところがこれがヒットして、当日は20人が参加するなどして大規模な宣伝行動となりました。

世代を問わず、署名に応じてくれました。

風が強く、横断幕は掛けられませんでしたが、桃太郎旗を立てかけ、「民主党が狙っている武器輸出3原則の見直しは、専守防衛を基本としたこれまでの政府の考え方を変えるものであり、防衛産業の要求に沿ったものだ」と批判しました。日本はすでにソマリア沖の海賊退治として自衛隊を派遣しており、隣国のジプチ共和国に自衛隊の基地建設を7月からはじめています。基地ができれば戦後初めての国外軍事施設ともなりかねません。

北朝鮮と韓国の砲撃戦は戦争への危機感を高めています

北朝鮮と韓国の砲撃戦を契機とした戦争への危機感は、対岸の火事ではなく日本にも当てはまるとして、武力に依らない平和外交を訴えました。米国と一体となった軍事演習が展開されていることを紹介し、憲法を守って平和で安心して暮らせる日本をつくろうと訴えました。この日の宣伝では35筆の署名を集めることができました。

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とき:2010年11月9日(火)12時15分~45分

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:

 憲法改悪反対岡山県共同センターは天満屋アリスの広場前で定例の9の日宣伝を行いました。伊原県労会議事務局長がマイクを握り、「政府が衆参両院議員の比例定数削減を狙っていることは民主主義の破壊であり、弱者の意見切り捨てに繋がる。憲法の方の下の平等に反するだけでなく、一党独裁につながり悪法改悪に繋がる提案だ」と訴えました。また、「俳優の西田敏行さんや市原悦子さんが憲法を変えてはいけない。戦争に道を開くものだ」と話されていることを紹介しました。

息子が自衛隊員です、と話す女性も

通りかかった男性は、「署名をしても無駄ではないか?中国や北朝鮮が攻めてきたらどうするのか?」と質問してきました。これを受けて、質問を受けた原水協の平井さんは、「主権者としての国民の声を届けるのは憲法に保障された大切な行為。一人ひとりの力は弱いけど、沢山集まれば大きな力を発揮する。外国が日本を攻めてくる理由がありますか?何のメリットもないのが戦争です」と話すと署名に応じてくれました。また、新婦人の佐久間さんは、年配の女性から、「どこの党ですか?息子は自衛隊員。9条があるから戦地には行かないが、9条を変えられたら戦地に行くことになる」と話され、「どこの政党でもありません。団体で取り組んでいます。平和な日本にとって憲法を守ることが大切ですね」と話し、署名をしてもらいました。この日の署名行動は13人が参加してくれ、14筆の署名を集めることができました。

とき:2010年9月9日12時15分~45分

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:

9月9日は全国579か所で憲法9条をはじめ、改悪反対で宣伝行動が取り組まれました。岡山県憲法改悪反対共同センターでは12時15分から30分間、天満屋アリスの広場前で宣伝署名行動を行い、13人が結集して17筆の署名を集めました。連日の猛暑で日差しは傾いたものの、昼時はやはり照り返しも強く、ちょっとつらい宣伝・署名行動となりました。

戦争はいけません、と快く署名をしていただきました。

国会議員の定数削減が少数意見を切り捨て、民意をゆがめる制度になる危険を訴えたチラシをティッシュに入れて、事務局長がマイクを握って訴えを行いました。「経費削減のために国会議員の数を減らそうというのは弱者切り捨ての言い分。少数政党を締め出す国会議員の定数削減に反対しましょう」と訴えました。

暑い昼時の宣伝にも足を止めてくれました。

中には、ティッシュを受け取って、暫くすると怒った顔をして返しに来る人もいましたが、引き返して署名をしていただける方もいて、この問題に対する意見の違いを感じました。マスコミが盛んに宣伝していた頃は、「国会がまともに機能しない状況では、国会議員の削減も必要」とする論調があり、この意見に同調している人もいるのではないでしょうか?しかし、「戦争をしてはダメ」という国民世論はまだまだ健在だと感じました。

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とき:2010年7月13日(火)12時15分~

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:定例の宣伝ですが、商店街の人通りは少なく、署名の数の9人で11筆の集約でした。全労連のパンフに沿って、俳優の西田敏行さんの言葉や女優の市原悦子さんを紹介しながら宣伝しました。じっと話を聞きながら、署名用紙の前に立ち、進んで署名をしていただいたご年配の方に感謝します。6月29日は岡山の戦災記念日でした。岡山市民はこの日をどのように受け止めたのでしょうか。

署名数は少なかったですが、気持ちの伝わる宣伝行動でした。

最近、県民医連は良く参加していただけてます。

また、選挙もありました。消費税増税問題で沖縄の普天間基地などのことが忘れ去られたような感じもして、思わずアメリカ軍と日本の日米地位協定にも触れました。岡山市民の世論が前向きに戦争NO!の態度で歴史を前に進めてほしいものです。

とき:2010年6月9日12時15分~45分

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:最近は憲法改悪の議論が表に出ていないこともあって、宣伝に対する反応もあまりよくはありません。この日の宣伝では13人が参加して、10筆の署名を集めることができました。チラシの入ったティッシュを配りながら、署名をしてくださいと言うと引き返してティッシュを返す人も入れば、書いていただける方など様々です。6月29日が岡山の戦災記念日でもあり、二度と空襲で家族や友人を失うことのないよう、憲法をまもって、戦争の火種をつくらないようにしましょう。と訴えました。

宣伝にはこの日初めて参加の組合員もいました。

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