岡山県労働組合会議

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カテゴリ   細野豪志

とき:2016年7月2日(土)14時~

ところ:岡山市民会館

参議院選挙も折り返しとなった7月2日(土)、黒石健太郎個人演説会が開かれました。会場には高井、津村、柚木の3人の衆議院議員と江田五月参議院議員、後援会長の河原弁護士、そして民主党の細野豪志さん、県連合会長の金澤さんなど民進党関係者壇上に並び、会場には2階席も含めて約1000人が「黒石健太郎に勝利を」と決起しました。

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河原会長は「アベ首相は選挙で勝ったら自衛隊は国防軍になる。英はEUの離脱を国民投票で決めたが後悔している人が多いと聞く。選挙は大切だ。アベ首相は必ずやる。日本を戦前に戻すことがあってはならない。江田五月さんの議席を守らなければならない。まだ負けている。必ず勝利しよう」と訴えました。3人の国会議員はそろって演壇の前でマイクを握り、柚木氏は「床に臥せっている先輩のお二人が命を削って黒石健太郎を応援している。何よりも江田五月さんがその先頭に立っている。火の玉になって頑張ろう」、津村氏は「ロシア、中国など世界は大きく動いている。今日はバングラディッシュでテロが起きた。こんな時でも日本は政治と金の問題が絶えない。がっかりしている。非自民の2大政党をつくろうと訴えてきた。なんとしても勝利しよう」、高井氏は「安倍政権は経済が大切だと言いながら、選挙で勝つと秘密保護法、戦争法を強行成立させた。本当に悔しい思いをしてきた。絶対に3分の2の議席を与えてはいけない」と訴えました。来賓としてあいさつをした連合の金澤会長は「アベ首相は国民を騙して、悪法を成立させてきた。改憲も狙っている」と述べました。市民の代表としてあいさつに立った吉岡弁護士は「皆さん、目をつぶって想像しましょう。自民党の憲法改正草案が通った時の日本を!ありとあらゆる式典で、国旗掲揚、国歌斉唱が強制されます。君が代は歌いませんと言ったら、逮捕されるかもしれません。自衛隊は国防軍になり、どんどん増強されます。軍事費(防衛費でははない)は右肩上がり。財源確保のため、福祉や社会保障費は削られます。それくらいでは追いつかなくなります。そうなると増税。最悪のシナリオは戦争。戦争は儲かります。」と危機感を表しました。

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民進党前政調会長の細野豪志氏は「とてもいい若者。年末に電話をくれた。皆さんの思いを組んでいい演説をするようになった。江田先生の議席を一緒に継いでいきましょう。我々はなんでも反対ではない。安倍政権に必要なのはブレーキだ。年金財源を株につぎ込んで5兆円の損失を出している。皆さんは貯蓄の半分を株につぎ込んでいますか?安倍政権に丸投げするわけにはいかない。もう一度政権を目指す。具体的に経済をどうしていくのか?アベノミクスの下ではこれ以上経済はよくならない。規制改革をやってもいいが、そこで生み出される産業や商品が売れなくては意味がない。非正規の労働者が4割もいる。これ以上、法人税の減税をしても意味がない。大企業は350兆円も内部留保をため込んでいる。中小企業の経営を安定させること。人生前半の社会保障をどう支えるのか?学校で給食をバカ食いする子がいる。何故か?朝晩食べてないからだ。1クラスに1人はこうした子が入る。これを救うのは政治の役割。子どもは親を選べない。もういい加減、無駄遣いは止めるべき。社会保障の負担分を税金で支えられないのか?これを実現できて初めて経済成長を実現できる。この政策を我々にさせてほしい。あと一週間だが、このままでは厳しい。差はわずか。岡山から安倍政権にストップをかけたい。」と訴え盛んな拍手をあびました。

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ここで出陣式や街頭演説、集会の様子が映し出され、音楽とともに黒石健太郎さんの登場です。会場の一人一人と握手をしながら演壇に立つと「3点の決意と報告をする。第1は短期目線の政治から脱却する。第2は未来に責任を持つ。もう一度政権を担える受け皿をつくる。第3に争点は何かだ。1点目は半年間の地域の経済は崩壊している。買い物もいけない。切実な問題がある。どうして?人口が減れば日本経済が縮小していく。働く人の給与も減る。医療・介護も疲弊する。根源は人口減少・少子高齢化だ。しかし、これは自分が小学校の教科書に載っていた。根本的な問題が何十年も放置されてきた。今もその政治は変わらない。給付制の奨学金も決まらなかった。保育園を落ちた悩み。保育士の給与が低い。5万円の引き上げを提案した。しかし、自民党から否決された。これでは保育士さんが安心して働けない。数兆円の公共事業はすぐに決まる。政治家が責任を持たなくて誰がするのか?本当に未来に責任を持つ政治を。2点目は政権の受け皿を作ること。毎日、やりくりして税金を払っている。東京都知事のようにポケットマネーになっている。必要なのは過去を反省して政権を担える政党になることだ。変えようではなく、政権担当能力を持つことだ。改革を推し進めていく。もう一度その受け皿を作りたい。第3は憲法を変えるのかどうかが問われている。何が自民党の憲法草案に書かれているのか?自衛隊が国防軍になる。日本軍を地球の裏側まで派遣する。他国との間の戦争に巻き込まれる危険が高まること、イスラム国の標的になることは誰が考えてもわかること。そうした国にしたいのか?憲法9条まで変えれば何事へも歯止めがかからなくなる。ここを落とせば、改憲勢力に議席を与えれば、たった全国2つの野党の議席を失う。お力添えをいただければ挽回できる。残り1週間の奮闘を」と深く頭を下げ万雷の拍手に包まれました。

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最後に江田五月参議院議員は「半年前の黒石健太郎はまだヒヤヒヤしたが、もう一人前の政治家だ。参議院の生活もあと20日。胸につけているバッジを黒石健太郎にバトンタッチしたい。参議院の議席は私たちの先輩が守ってきた。多くの思いが込められたバッジだ。しかし、今は半分を与党が持っている。ゼロにすることはできない。その気持ちを投票に表してほしい。連続テレビ小説でトト姉ちゃんを見ていると、今日戦争に負けた。当時も戦争反対を言う人はいっぱいいた。しかし、口を封じられ戦争へと突き進んだ。戦後、みんなで努力してきた。今の憲法のもとで、個人は尊重される。それが国の力になる。今でも憲法のもとでやるべきことがいっぱいある。しかし、アベ首相は憲法が憎い。誇り高い日本民族の精神を奪った若造が戦後4日間でつくった憲法が気に入らないとして、戦後70年の歩みをご和算にする。未来を憲法のもとで花開かせることが大切だ。今の情勢の下ではまだ勝てていないが3か月分の遅れを取り戻しつつある。そのためにさらに声を広げてほしい。選挙に行こう。みんなのための政治は自分でつくらなきゃいけない。庶民の願いが通じる政治をつくろう」と訴え大きな拍手に包まれました。


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