岡山県労働組合会議

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日付 2018年8月26日

と き:2018年8月26日(日)9時~

ところ:岡山県倉敷市真備ボランティアセンター

8月26日(日)、5回目のボランティア活動、倉敷真備に金曜イレブンアクションで顔なじみになったTさん(女性)とご一緒でした。もう一人Fさんも来られると連絡がありましたが行きのシャトルバスでご一緒することは叶いませんでした。新倉敷駅のバス停にはすでに7人くらいが待っていました。私とTさんも列に並ぶと次々に増えてきました。前に並んでいる女性に話しかけると「横浜から来た」というので、お礼を言いながら暫し、岡山の方言について盛り上がりました。Tさんはとにかくよくしゃべる人で、岡山弁にも詳しくひとしきり奥深い話に。初めて知ったのですが彼女は美作の出身で、私も知らない岡山弁を紹介してくれました。横浜から来た女性は後にKさんというお名前も分かりました。「昨晩に夜行バスで来た」と話し、明るい笑顔の方で、熊本や東北の支援にも行かれているようすを聞かせていただきました。お話からかなりのベテランと判断しました。

ボランティアセンターでは福岡からきた2人組の女性と同じグループとなり、結局、横浜のKさんと合わせると、女性4人、男性は私のみの5人のグループとなりました。リーダーは私になりました。福岡から来た2人は今朝、新幹線で来たばかりで日帰りとのこと。その内の一人は「まだ被災後、間もない頃に来た」と話し、「随分片付いている」と感想を話してくれました。

今日は下二万のサテライト事務所で説明を受けた後、近くのMさん宅に向かいました。広いお家で、庭には大きな栗の木があり、半分くらいは泥を被っていました。奥さんお話だと、「先日の台風雨でずいぶんきれいになった」と話されましたが、下の枝を剪定して見栄え良くしておきました。Tさんは植木剪定の経験があるらしく、こまめでした。

サテライトの指示では側溝の土をかき出すこと、家周りの泥出し、トイレまわりの清掃、屋根のドラム缶を撤去できるのかの判断などを任せられました。

早速、泥のかき出しをはじめながら、トイレの方も見てみましたが、Tさんが水道修理にも経験があるとのことで、彼女に任せました。途中、Tさんと二人でトイレのタンクと小便器、便座などを外して搬出しましたが、水道の管を切ったために、元栓を開くと水が漏れるようになり、止む無くサテライトにヘルプして水道屋さんに来てもらうようにしました。

やはり工具がないと仕事は完結しません。

昼食休憩をしている時に、家主のMさんから被災した時のお話を聞きました。「水がみる見るうちに上がってきて、コメの入った冷蔵庫を2階に上げたが結局、無駄だった。屋根には流れてきたドラム缶がそのままになっており、消防に頼んだが未だに撤去はできていない。コメは庭に暫く置くと発酵してお酒のように臭ってきた。たまに浸水はするが今回のようなことは初めての経験だ」と予想外の災害に対処できなかったことを悔やむようにお話されました。お住いの一棟は「解体する」とおっしゃっていました。休憩をしながら熊本地震の話や東北の災害に話が及びました。Tさんが常に自分の体験談を話しだし、県外の3人の話が途中で切れるために、十分に話を聞き出すことができず、ちょっと残念でした。しかしTさんは東日本大震災の時からのベテランボランティアで、今回の災害では1ヵ月以上ベテランです。その経験は豊富で話し出すと堰を切るように止まりません。話は尽きません。

話をしているうちにKさんの話から、岡山のWeb登録は初めてのようで、「簡単に受付ができてよかった」と話していました。熊本での活動の紹介していただき、「主に御用聞きが多かった」と。また、「岡山の受付はスムーズだったが、他県では9時に受付をして12時になって初めて活動となり、実際には2時間くらいの稼働だった。4千人の募集で行ってみるとすでに3千人が来ていた」などの経験談も聞くことができました。私は来る度に、他県のボランティアが多く、頭が下がると同時に、ボランティアを志す人が意外に多いことも分かり、ちょっと驚きです。ボランティアがステイタスになるのかな?とも思いました。昼食休憩後の活動時間が短く、どうやら仕事は終わらないと判断。「継続」としてセンターには報告しました。

帰りの列車を待とうと新倉敷駅に向かうと朝に会えなかったFさんが疲れた表情をして座っていました。聞くと「土壁を壊して搬出する作業だった」とのことです。労いの言葉を掛けるしかありませんでした。駅までご一緒したKさんは福山で遊んでから岡山で一泊するとのことで別れました。「福岡の2人はゆっくりと変えられるのかな?」駅まではご一緒できませんでしたが、お疲れを出されないようにと願うばかりです。


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