岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

月別 2016年11月

とき:2016年11月29日(火)13時30分~

ところ:岡山駅東口マツキヨ前

11月29日(火)JAL宣伝の後、倉敷民商弾圧事件に抗議する宣伝とデモ行進に参加しました。岡山駅東口マツキヨ前の宣伝行動には30人が参加しました。JAL争議団の榊原さんや兵庫などからも応援に駆け付けてくださいました。

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禰屋さんは「私は民商会員だった絹輪建設の会計ソフトの入力を手伝ってほしいといわれて、言われるままにしただけで脱税をしたわけでもなく、税理士法に違反したわけでもない。それなのに絹輪建設は逮捕・勾留されることもなく、なぜ私が428日間も拘留されなければならないのか?それは倉敷民商に対する国家権力の弾圧だからだ。消費税に反対し、零細な商売人が集団で税務申告をするのが気に入らないからであり、つぶそうとする意図が見える。私は無罪だ」と訴えました。

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県議の須増さんや、もう一人の民商事務局員である小原も訴えました。その後は、裁判所までデモ行進を行い、裁判所周辺で「江見健一裁判長は公正な裁判指揮をとれ」と訴え、証人調べで民商側の証人採用をせず、長期間の拘留に手を貸している事実を訴えました。

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とき:11月29日(火)12時15分~55分

ところ:岡山駅西口さんすて

11月29日(火)毎月恒例となったJAL支援の宣伝を行いました。今日は先月に続いて福岡からパイロットの榊原さんが参加され、市内の労組の仲間6人集まりました。倉敷市議会議員の田辺さんも参加して、久々に8人での宣伝となり、用意したチラシ500枚は40分でなくなりました。

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伊原事務局長がJAL争議の経緯を説明した後、榊原さんが訴えました。「JALの争議は整理解雇という形で国策の先鞭をつけるためのなし崩し的なものだった。整理解雇の4要件など労働法規を亡き者にする国策であり、以降、ブラック企業が蔓延り、IBMや自動車関係が続いた。非正規労働者を大量に生み出し、無権利状態で労働者を過労死させるまで働かされる今日の無法な労働実態が生まれた。JAL争議は大きな山場を迎えている。労働基準法が守られる社会にしたい」と訴えました。

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倉敷市議の田辺さんは、「胸にJALのバッチを付け、飛行機に乗るたびにJAL支援を心掛け、職員にも声掛けをしている。経営の責任を労働者に押し付けるなんて最低だ。こんなことでは安心して働けない。それはどんな職場も同じだ」と話しました。

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JALと縁があったといわれるご婦人が声を掛けてくださいました。「解雇は仕方ないですよ。JALの放漫経営は外から見ていてもよく分かった。親方日の丸の会社で責任なんてとるなんて思えない」と経営体質を批判的に返してくださいました。

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とき:2016年11月25日(金)12時15分~45分

ところ:中国電力岡山支店周辺

南スーダンに第11次PKO派遣で自衛隊が現地に送られました。家族の不安や悲しみを思うといつ国民も巻き込まれるのか?と心配になります。そんな時に戦争の歌が浮かんできました。戦争に良いも悪いもありませんが、史上最大の作戦という映画がありました。第2次世界大戦の末期に、連合軍がドイツ軍を総攻撃する映画で「ザ・ロンゲストデイ」とも名前が付けられています。「いつもの闘いは辛いものだぜ。生きて帰るのは誰か?」という歌です。その歌が、原発で生き残ることや福島からの避難者のご子息がいじめられながらも「生きることを決心した」ことなどと重なり、替え歌を作りました。今日は27人が参加しました。ところが、若い人からは「ザ・ロンゲストデイ?」って顔されました。

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歌いやすいので少し練習をしてから本番に入りました。先週からの続きですが、福島の子どもさんのいじめ問題ですが、自殺しなくてよかったと喜んでいます。「生きることに決めた」という子どもさんの勇気と決意に感動しました。お母さんも苦しかったでしょうね。誰も頼れない状況で、ことを公にしなければならない口惜しさは辛かったでしょう。お母さんも仰っていましたが、子どもが「支援のお金があるだろう」なんて考えないと思います。親が言わせているのでしょう。それが情けないです。そこで、まったく状況は違いますが生きるか生き延びるかの世界で闘った人たちの映画の歌を替え歌でデモりながら、気持ちを重ねたのは違ったかもわかりませんが、内容はしっかりと寄り添ったつもりです。1番だけですが、ご紹介です。

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「いつもの 闘いは 街頭宣伝/未来 守るのは そうさ俺達/いつもの 闘いは 楽なものじゃない/いのち 守るのは そうさ俺達/原発無くせ 子どもを守れ/政治を変えろ 暮らしを守れ/金曜アクションは 仲間繋がる/未来守るため 生きるためだよ」

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とき:2016年11月22日(火)7時45分~8時15分

ところ:岡山駅東口マツキヨ前

11月22日(火)、最賃で統一行動を行いました。笠岡市と高梁市は人勧交渉で都合がつかず後日となりましたが、岡山市と倉敷市はそれぞれ7人と5人が参加をして700枚を配りました。岡山駅前では県医労連、生協労組、高教組が参加をして県労会議の事務局も含めて4人が非正規労働の賃金実態を訴えました。

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中には「じ~っ」と聞いてくださる方もいて、感謝です。久々に岡山駅前に7人が参加したことで事務局も元気が出ました。

高教組の松本書記長は「学校には非正規の先生がいる。この先生の賃金は月に10万円そこそこでまともに暮らせるものではない。これでは質の高い教育を子どもたちに提供することはできない。岡山県では交通費も出ていない。こんな非正規職員の実態に加えて、正規職員の先生も残業代は一円も払われない。部活動でどんなに頑張ってもその賃金は出ません。ボランティアです。手当はわずかだが出る。期末試験などの採点で一晩頑張っても2千円少々の手当しか払われないのが学校の実態。学校はブラック企業と同じだ」と訴えました。

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医労連の森本さんは「医療・介護労働者の賃金が低いことはこの間に訴えてきたが、介護労働者の賃金はさらに低く、生活できなくて辞める人が多い。最近は外国人労働者を入れる施設も増え賃金はますます低下している。介護認定に低い要支援は保険から外され、介護度1~2の利用者も介護用具に保険が効かなくなっている。これでは介護保険があっても介護制度はないに等しい」と介護労働をめぐる実態を報告しました。

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県医労連の弓田さんは「最低賃金の引き上げは地域経済活性化の起爆剤だ。地域の賃金を上げなければ労働力はどんどん大都市に集まり、地域は疲弊するばかりだ。岡山の最低賃金を引き上げるために頑張りたい」と決意を語りました。

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と き:2016年11月19日(土)14:00~

ところ:マツモトキヨシ前

概 要

 

岡山県保育団体連絡協議会は、安心できる保育の実現を求めて署名行動を行いました。このとりくみには56人が参加し、1,003筆の署名を集めました。

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「保育園落ちた日本死ね」と訴えるブログが大きな契機となり、保育所の待機児童問題と保育所に働く労働者の低賃金・人手不足が大きな社会問題となりました。政府も与野党も保育所職員の待遇改善策を提案するなど、参議院選挙では争点にもなりました。

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県保連会長の篠田さんは、「私たちをはじめ、国民の多くの願いは安心して子どもを産み、育て、働き続けることだ。来年4月からの認可保育所入所のための申請書類の配布が市区町村の窓口で開始される中、親たちから不安と懸念とともに、現状の打開を求める切実な声が相次いでいる。厚生労働省のまとめでは今年4月に、認可保育所を希望しながら入れなかった子どもは全国で2万3553人と2年連続で増加となり、やむを得ず認可外施設に預けた子どもなどを含めると約9万人が待機児という深刻な状況だ。このため認可保育所に子どもを入れるために、親が奔走する「保活」はますます激化している。「保活」に苦労しないと保育所に入れない国で、安心して出産して子育てができるはずがない」と訴えました。

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すべての子どもの健やかな成長・発達が保障され、そのために必要なのが保育環境の整備と保育士の処遇改善です。政府でも具体的な対策の検討が始まっていますが、保育への民間企業の参入や保育園基準を緩和するなど規制緩和による対策に終始しています。いま、全国各地の保育関係者・保護者・労働組合などが連帯し、公的保育の拡充を求める予算要求行動、制度の改悪を許さない運動を展開しています。

と き:2016年11月19日(土)13:00~

ところ:マツモトキヨシ前

概 要

 

総がかり行動岡山実行委員会はアピール行動を岡山駅東口マツキヨ前で行い、66人が集まりました。プラスター掲示やチラシ配布、署名を行い、5人がリレーで訴えました。

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県労会議の伊原事務局長は、「戦争法が成立してはや1年2カ月が経過した。そして、ついに安倍政権は南スーダンに派遣している自衛隊員に駆けつけ警護の任務を付与し、稲田防衛大臣は自分が責任を取るとまで言った。一体どんな責任を取るというのか無責任な発言だ」と安倍政権の無責任体制を批判しました。

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県教職員組合の桑山さんは高江の座り込みに自身が参加した経験について、「沖縄の高江で起こっていることは憲法と人権無視に他ならない。政府は、大阪や東京から機動隊を派遣し、座込みなどの非暴力で抗議している地元住民を殴りつけたり蹴りつけたりして暴力的に排除している。最近、機動隊員による土人発言が問題になったが、抗議活動の支援に駆け付けた私たちに対して公然と罵声を浴びせてきた。強権的に進める政府の姿勢がはっきりした」と語りました。

この日の行動で、高江のヘリパッド建設に反対する署名は50筆を集めました。

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総がかり行動は憲法を見据え、人権が大切にされていないこと、現実に民主主義手続きがないがしろにされていることを県民一人一人が認識し、政府の強権的な姿勢に対してNO!の声を上げる必要があります。すでに、国会では憲法審査会の審議が始まっています。これ以上憲法を壊す自公政権の暴挙を黙って手を拱いているわけにはいきません。

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とき:11月18日(金)12時15分~

ところ:中国電力岡山支店周辺

11月18日、金曜アクション。25人が参加しました。福島の避難者の息子さんが移住先の横浜市でいじめに会っていた件は、美浜原発の再稼働以上にショッキングでした。バイキン扱いされ、暴行を受け、「支援金があるだろう」とカツアゲまでされたという。少年は殺されると思い、毎日おびえ、不登校になったが先生は助けてくれなかったとされている。かわいそうでは済まされない社会の闇を見た思いがしました。小学校2年から中学1年まで、この子は毎日怯えて暮らし、生きた心地がしなかっただろう。何度も死のうと思ったそうだが、ある時「生きる決意」をした。そのことで事件が明るみになり、教育委員会も第3者委員会も「いじめと断定」。

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弁護士さんも解決に乗り出した。いじめた子もいじめられた子もお互いに不幸だ。この子たちはどんな大人になるのだろうか?幸いにもいじめられた子は自殺を思いとどまっている。いじめた子はどうしているのだろうか?学校の先生方は?などと考えると心が沈む。安倍首相が子ども給食を受けている子どもたちを励ましたそうだが、恥ずかしくないのだろうか?他人事だ。沖縄の現実も同じだ。人権について考える毎日だ。毎週原発再稼働反対を訴えていたがこんなことが起こるとは夢にも思わなかった。今日はそんな思いを込めて「シャボン玉」の替え歌で、いじめの問題を訴えた。

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シャボン玉の替え歌4

原曲と替え歌⑥を紹介します。

しゃぼん玉とんだ/屋根までとんだ/屋根までとんで/こわれて消えた

しゃぼん玉きえた/飛ばずに消えた/うまれてすぐに/こわれて消えた

風風(かぜかぜ)吹くな/しゃぼん玉とばそ

⑥いじめに会った/子どもがいるよ/福島の事故/悲劇は続く

バイ菌と呼び/お金もせびる/新たないじめ/不幸の連鎖/復興支援/悲しい支援

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幼稚園帰りの園児・母親・祖母の家族が、「ご苦労様です」と何度も頭を下げ、ねぎらってくださった。報われない運動だと参加者が少なくなる傾向にありますが、励ましてくださる人もいることが救いです。

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と き:2016年11月15日(火)12:15~

ところ:岡山駅西口さんすて前

概 要

 

岡山県労働組合会議/パート・臨時労組連絡会はディーセント・ワーク宣伝を行いました。秋闘の最中ということもあり参加者は少なく3人で、署名3筆を集めました。

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マイクをとったのは弓田事務局次長で、「いま国会では、働き改革と称した労働法制の規制緩和が議論されている。労働時間の上限規制撤廃、残業代ゼロ制度などまるでブラック企業を合法化するような議論がなされている。昨今、電通で24歳の新入社員の女性が過労自殺したことが問題になっている。しかし、議論されているのは長時間労働そのものではなく、残上時間の上限を定める手続きの不備ばかりだ。労働法では1日8時間、週40時間と定められている。しかし、36協定を結べば200時間の残業を認めることもできる。必要なのは労働時間の上限規制だ」と訴えました。

署名に応じた女性は「息子が低賃金で働いている。正規だが何のために働いているのかわからないと言っている」と悲しんでいました。珍しく若い女性も署名をしてくれ、「自分も非正規だった。賃金が安かった。今は何とか正規で仕事をしている。賃金を上げてほしい」と話しました。

安倍政権は、労働面では「企業が世界で一番活動しやすい国」をめざすとした方向性を諦めていません。若者の多くが、結婚して子どもを育てることに希望を見出せていません。最低賃金を全国一律で1,000円以上に引き上げることが、購買力を向上させ、地域経済を活性化させていきます。

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11.12過労死等防止対策推進シンポジウム

11月12日(土)、岡山マラソンの前日であり、北区いずみ町のスポーツ公園周辺はマラソン番号の受付で非常に込み合っていました。場違いな会場に向かうかのような雰囲気が市内に溢れるなか、旧労金ビルで過労死等防止対策推進シンポジウムが開かれました。

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過労死等防止対策推進シンポジウムが厚生労働省の主催で開かれるようになって2年目となります。後援は岡山県や岡山市以、いのちと健康岡山県センター、岡山県労働組合会議、過労死家族の会、過労死弁護団、家族の会などが名を連ねている。県労会議が支援する過労死センターや家族の会などの団体からの参加者が多かったように思う。実はこのシンポジウムを開催するにあたって、連合へも共同の申し入れをした経過がありますが断られたという経過があります。労働局が動けば良かったのでしょうが、県労会議という名前で拒否されたような気もしています。過労死問題は労働組合の区別なく関わっていただきたいと思うのですが残念です。講師などの紹介を含めて、主催県の運動団体の意向を反映していただけるので、本気で取り組めばシンポはもっと大きくなると思います。企画や事務局は労働局であり、参加も事前申し込み制という堅苦しさが難点です。

さて、前置きが長くなりました。佐々木栄一岡山労働局労働基準部長の挨拶の後、講演に入りました。基調講演は森岡孝一氏(関西大学名誉教授、過労死防止学会代表幹事)で「長時間労働の現状と過労死防止法の課題」というテーマでお話しされました。

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休憩を挟んで、笑工房・桂福車さんの「エンマの願い」とい落語で、会場は笑いでなごみました。

森岡氏は過労死防止法の意義と課題として「過労死防止を国の責務として定めた最初の法律。実態を調査研究し、効果的な防止策の取り組みを生かすことであり、家族の声を聴く仕組みが協議会として設けられた」とその意義を強調しました。しかし、それは「過労死をなくす」一歩だとして、過労死をめぐる長時間労働の実態を詳細に報告しました。特徴は「過労死の労災申請は年々増えているが、中でも過労自殺が増え続けている。若年層に多い自殺。道路貨物運送業の労災申請が多いこと。自殺は社会福祉・介護事業所に多いこと「だ」として、その原因に「長時間労働であり、非正規社員の増加、減少する正社員、先進国で異常に長い日本の長時間労働」を上げました。

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2人から質問がありました。1つは「トラック運送の労働者の長時間労働の背景には賃金の歩合制など低賃金構造があるのでは?」2つ目は「法律はつくられても守られない状況に対して効果的と思われる対策は?」3つ目は「財政措置として需要なポイントは?」ですが、森岡氏は「トラック労働者の長時間労働はタコメーターなどで隠せなくなっている。それが労災で認められる背景にある」「監督官を増やすと同時に、交通事故対策のように、こまめな取り組みを具体化することだ。財政的には家族の会、シンポ、研究などの支援が考えられる」と答えました。

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落語のお話は、ネタ晴らしになりますので紹介しませんが、過労死を落語のネタにする笑工房の福車さんは過労死の実態をよく調べられており、感心しながらもつい笑いを誘うお話に、いつもと違うシンポジウムとなり、深刻な実態が中心となる過労死シンポに企画の工夫が感じられました。

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と き:2016年11月11日(金)7:45~

ところ:岡山駅西口

概 要

 

岡山県労働組合会議は、岡山県社会保障推進協議会と合同で介護宣伝・署名行動を行いました。

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午前中の行動には3人が参加し、介護保険制度の充実と介護職員の処遇改善を訴えました。午前中の宣伝で訴えたのは県労会議の伊原事務局長で、「政府の狙いは介護予算の削減にある。すでに、介護制度は国の方針に基づいて新総合事業が自治体に義務付けられ、来年には全市町村で実施される。それによってどういうことが起こるのかというと、法令で内容や報酬、利用料が定められていた介護が、市町村ごとに違うものになり、要するにサービスに自治体によって差が出るということだ。そして、ボランティアの活用が推奨されており、無資格者が事業に関わることが可能となる。サービス内容だけでなく、介護の質も問われることになる」と今何がされようとしているのかを話しました。

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午後は、岡山駅西口さんすて前で28人が参加。マイクをとったのは岡山県社保協の森本事務局長で、「政府は社会保障の削減を続けていく姿勢だ。高齢人口の増加で、社会保障費が増大することを引き合いに、将来世代に負担を押し付けることはできないという。政府は介護保険制度の見直しで、要介護1・2の生活援助や通所介護を保険給付から外すことを検討してきたが、世論に圧される形で見送りとなった。しかし、厚生労働省は要介護1・2の『軽度者』の利用料を1割から2割以上へ引き上げる案を来年の通常国会への法案提出しようとしている。仮に利用料が引き上げられることになれば、広範囲で利用控えることになる。このままではお金のある人以外は、最低限の利用か、利用を諦めなければいけないことになる」と介護保険制度が危機的状況にあることを訴えました。

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1時間弱の宣伝集めた署名は74筆でした。また、岡山駅東口では、岡山県介護福祉会が「介護の日」としてチラシの配布を行っていました。

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