岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

月別 2012年3月

と き:2012年3月13日(火)12:30~

ところ:岡山市

概 要:

 

 3.13重税反対実行委員会は、消費税増税に反対する全国一斉行動を行いました。集会には400人が参加し、「国民生活を守ろう」と思いを一つにしました。

 岡山民主商工会・菅野会長は、「日本では庶民税が高く大企業・大金持ちが優遇された税制になっている。色々な人たちと手を取り合って運動を大きくしたい」と開会あいさつを行いました。政党からは日本共産党参議院岡山選挙区予定候補者の垣内雄一さんと氏平みほ子県議が来賓として出席されました。

 農民連・坪井貞夫会長が行動開始にあたっての決意表明を行い、「政府はアメリカいいなりとなり、外国からどんどん輸入すればいいと考えている。その結果、日本の中小業者、農・魚業者はどんどん破産している。消費税増税、TPP参加という庶民いじめの政治を行う政府に対して殺意すら感じる。いまこそ私たちの運動で政治を変えましょう」と力強く発言しました。 

岡山民主商工会・小林事務局長は基調報告で、政府は震災復興を口実に国民に負担を押し付けようとしていること。また、社会保障のためには消費税増税が必要だと政府が言っているのはうそ偽りであり、税と社会保障の一体改革の中身は切り捨てばかりであることを話しました。解決策として、「現時点で大企業がため込んだ内部留保は266兆円に達しています。内部留保を社会に還元すれば、すべての労働者が正規職員としては楽ことができ、消費税増税なくして社会保障の拡充が可能です」と締めくくりました。

県労おかやま・加藤事務局長は閉会あいさつで、「この集会の意義は今後ますます大きくなります。国民との対話を通して共同の運動とすることが大切です。そして、学習をしていくことが必要です」と会場に訴えました。

 集会終了後、200人が参加し岡山東税務署までパレードを行いました。パレードでは「消費税増税反対」「庶民いじめの政治をやめろ」と声が上がりました。

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と き:2012年3月11日(日)14:30~

ところ:三木記念ホール

概 要:

  イレブンアクション岡山はパレード終了後、高橋信雄さん(広島教育研究所事務局長)を講師に招き、「福島の『いま』と『未来』を考えよう」というテーマで集会を開催しました。集会には300人が参加し、原発事故と放射能被害について共に考えました。

 イレブンアクション岡山を代表して花田雅行さん(岡山県労働組合議議長)があいさつをおこない、「福島第1原子力発電所の事故は安全神話を振りまき推進してきた政府・企業・マスコミの責任が問われています。1月27日に中国電力島根原子力発電所の2号機が定期検査で停止し、中国地方では原発は全て止まり、全国で稼働しているのは2基だけです。原発を無くし自然エネルギーに転換していくチャンスです。しかし政府は昨年12月16日に原子炉は冷温停止状態に達し、事故そのものが収束に至ったと確認されたと収束宣言を行いました。事故検証もないまま原発の再稼働、海外輸出を狙うもので許すことは出来ません」と話しました。14時46分ちょうどに震災で命を落とされた方々のご冥福を祈り、参加者全員で黙祷を捧げました。

 集会では、岡山合唱団による合唱が行われました。岡山合唱団のリードで「原発はいらない」を参加者全員で歌うなど、会場は原発ゼロの決意に満ちた歌声に包まれました。

 その後、高橋信雄さんによる「ヒロシマとフクシマ」と題した講演が行われました。高橋信夫さんは、「国は原爆がピカッと爆発した瞬間に被爆者がいた場所が爆心地から何キロメートルだったかを基準に、被爆者が受けた放射線の量を決定しています。その基準に当てはまらなければ、被爆者の病気にたいしても原爆放射線の影響ではないと断定し、原爆症認定申請を却下しています。しかし、原爆がもたらした放射線は機械的に割り切れるような単純なものではありません」と話し、広島に投下された原爆被害の実態を政府は隠ぺいしようとしていることし、福島原発事故の放射能汚染の被害の実態を隠そうとするのは今も昔も変わらないとしました。

「日本では原爆の投下に対してアメリカに謝罪を求めるというより、原爆の使用で日米の多くの人命が救われた。戦争の終結のためには避けられないことであったのだという事が盛んに謳われています」と話し、「なぜこのようなことになるのか。終戦直後の日本はアメリカ軍の占領下にあったことからある程度は理解が出来ます。しかし、占領から解放された現在でも政府はアメリカに責任を追及することはしません。それどころかアメリカいいなりの政治を行い、責任を追及することを放棄しています」と会場に訴えるように話しました。最後に高橋信雄さんは、「福島原発事故の責任はどこにあるのでしょうか。原発推進政策を行ってきたのは日本政府です。この点をおさえて震災復興を求めていきましょう」と話しました。

 3.11以降、国内のみならず海外でも原発ゼロをめざす運動が行われています。現在国内の原発は54基ありますが、稼働しているのはそのうちの2基だけです。政府は原発が再稼働できないなら、電力の値上げを行うしかないとしています。また、原発は安全だという事を強調した、本を出版し小中学生に読み聞かせるなど未だに安全神話に固執しています。政府や東電の消極的な除染対策や生活支援など、災害支援に対する政府の考え方を根本から改めさせる運動を継続していきましょう。

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と き:2012年3月11日(日)10:00~

ところ:岡山市内

概 要:

 

 東日本大震災から1年が経過しました。2012年3月1日時点で死者・行方不明者は1万9130人、転居も含め避難されている方は34万人を超えています。全国各地で東日本大震災による犠牲者追悼式典が行われ、原発ゼロを求める声が増々広がっています。イレブンアクション岡山は「子ども・未来・愛ネットワーク」「いち@311」などの市民団体のみなさんと共同して「3.11震災祈念のつどい」を開催しました。

午前11時30分から下石井公園で慰霊祭が開催されました。会場では有機野菜を使用したフード店が多数出展されていました。慰霊祭は「NPO法人タブララサ」「いち@311」などによる実行委員会が企画し、1000人が参加しました。実行委員会を代表して木内 賢さんが、「あの日のことは忘れない。これからどう生きていくのかを考えよう」と追悼の意を表明。式典参加者全員で1分間の黙祷をささげました。

献花をする参加者一同

 その後、12時30分からパレードが行われ、600人が参加しました。それぞれ工夫を凝らしたプラカードや横断幕を作成し、「原発をなくそう」「早期復興を」「子どもたちを放射能から守ろう」などの思いを表しました。今回のパレードでは「沈黙」がテーマとされ、シュプレヒコールなどを行うことなく、サウンドカーから流れる音楽に合わせて石山公園まで歩きました。パレード参加者からは、「沈黙を共有して歩くのも良かった」「震災犠牲者への追悼になったと思う」という声がありました。

 途中雨が降ってきたりもしましたが、パレード開始時には晴れ間が広がり、暖かい中を歩くことが出来ました。一日でも早く、震災復興が完了し、被災者の生活に暖かさが戻ることを願っています。

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「第4の革命」とは・・・

 爆発的な風力発電導入を実現した、ドイツの1990年の電力買い取り法、そして2000年にドイツで制定され、その後太陽光発電の導入の起爆剤となった「再生可能エネルギー法」。これら2つの法律を制定させた中心人物こそ『第4の革命 – エネルギー・デモクラシー』のメイン出演者である、ヘルマン・シェーア氏です。この映画はシェーア氏の提案により4年がかりで完成。2010年、ドイツで最も観られ、その後のドイツのエネルギー政策に影響を与えたドキュメンタリー映画となっています。

 著名な環境活動家やノーベル賞受賞者ムハマド・ユヌス氏、起業家イーロン・マスク氏や政治家らによって、これから30年以内に100%自然エネルギーへのエネルギーシフトが可能だということを、様々な角度から分析し紹介する。この映画は自然エネルギーへの認識を高め、新しいエネルギー時代への夜明けへと人々を導いてくれます。

詳しくはこちらhttp://www.4revo.org/abou

上映会&トーク:2012年3月17日(土)

□会  場:岡山県立図書館デジタル情報センター(岡山県岡山市北区丸の内2-6-30)

□チケット:前売り1000円 当日1200円 託児ひとり200円

      18歳以下は500円(前売り、当日とも)

~上映スケジュール~

1回目 開場 9:30 上映開始10:00(託児あり、有料、要予約) 

トーク11:30~12:00

2回目 開場12:30 上映開始13:00(託児なし)        

トーク14:30~15:00

3回目 開場15:10上映開始15:30(託児なし)   

トーク17:00~17:30

チケット申し込み・問合せ先:原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山実行委員会

〒700-0905 岡山市北区春日町5-6 (岡山県労働組合会議内)

☎086-221-0133 Fax086-221-3595 

Eメールokakenro@mx1.tiki.ne.jp

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と き:2012年3月3日(土)13:30~

ところ:岡山県立図書館

概 要:

 

 「憲法をいかし、いのちとくらし守る社会を!」をテーマに国際女性デー岡山県集会が開催され、40人以上が参加しました。

 集会開会にあたり岡山県母親連絡会の河重寛子さんは、「1人の女性として生きたいという思いは誰もが同じです。しかし、私たち女性を代表する女性議員は少ないです。政治を動かすのは私たちの世論です。一人ひとりの悩みやつぶやきを大きく発展させましょう」と力強くあいさつを行いました。

 その後、「カンボジアの女性と子どもたち」というテーマでラック・サナさん(カンボジア出身、2009年吉備国際大学を卒業後。現在、岡山県倉敷市内の企業で勤務)が講演を行いました。ラック・サナさんはカンボジア国内の風景写真を紹介したのち、「昔のカンボジアでは女性は勉強しなくてもいいという風潮がありました。男性に養ってもらうのだから必要ない。女性が勉強し、多くを学ぶと変な知恵がついて男女交際に影響するというのがその理由でした」とかつては日本と同じような男女差別があったことを話しました。「日本では女性は結婚すると男性の姓を名のり、男性側へ嫁ぎます。しかし、カンボジアでは名前は変わりませんし、男性が女性の家に入ります。それは現在でも同じです」と文化の違いについても触れました。学校教育について、「カンボジアでは学校にみんな行きたいと思っています。しかし、経済的な理由で学校にいけない子どもたちがたくさんいます。日本ではみんなが学校に行っているのでとても驚きました」と日本の学校教育が広く全般に行き渡っていることを称賛しました。

 講演終了後、DVD「放射線内部被曝から子どもを守るために」を鑑賞しました。閉会では「もっと自由に生きたい。平等に扱われたい。平和に暮らしたい。お金の心配のないくらしがしたい。ゆったりと子育てしたい。不安のない老後をおくりたい。日々かがやいて、いきいきとゆたかに生きたい」との女性の願いがアピールとして読み上げられました。

 集会終了後、岡山市内を30分ほどパレードして、女性の権利向上をアピールしました。

 ラック・サナさんは写真でカンボジアの食文化を紹介してくれました。カンボジアでは昆虫も食糧になるそうで、日本人の感覚からしたらありえないと思いがちです。しかし、日本人はお刺身を食べます。これはカンボジア出身のラック・サナさんからしたらありえないことだそうです。「常識は人の数ほどあるのだ」と考えさせられました。女性は結婚して、子どもを産んだら仕事を辞めるのが当たりまえ。男性より賃金が低くて当たりまえ。しかし、それは本当でしょうか。多くの女性は違うということに気が付いています。男性自身も変わるときではないでしょいうか。

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と き:2012年3月2日(金)19:00~

ところ:県労会議会議室

概 要:

 

 好評を博している「学習の友」の読書会が開催されました。この読書会は岡山県学習協の長久啓太さんのよびかけによりスタートしたもので、今回で4回目となります。第4回目の読書会では「学習の友3月号」を使用し、青年を中心に10人が参加しました。

 今回読み合わせを行ったのは、「権利とか言ったって、ムダだよ。要求をかかげてもなー。そうだよね。だけど・・・。」(著者:二宮厚美さん)という文章です。参加者みんなで輪読し、感想交流を行いました。

 輪読後の感想交流では、「権利を主張する以前に、自分に与えられている権利がどのようなものなのか知らない」「一部の人の権利ばかりが強調されている」「権利に貧しいと、他の人のことが考えられない」などの声がありました。また、「希望と仲間は、なぜ失われますか」という問いに対して、自分の部署内の要求しか考えていない組合員が多いことや、団体交渉で他部署のことについては関係ないという態度の組合員がいることがとても残念だという声が出ました。

 権利を学ぶということは自分だけの問題ではありません。自分にも権利があるように、自分以外の人にも当然権利は与えられています。権利学習をすることでお互いの権利に気が付くことができます。決して、職場の要求を職種が違うということで他人事にしてはいけません。他人事を自分のこととして考えることから強い団結が生まれます。

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県労会議のスケジュールを更新しました。

新しいスケジュールはココ2012年3月2日~3月31日のスケジュール

スケジュールは変更されることがありますが、その際には関係者の皆様にお知らせします。

行事のおしらせ

2012.3.17ドキュメンタリー映画第4の革命

2012.3.18岡山県地方自治研集会

2012.3.24教育・職員基本条例撤回運動に学ぶ

2012.04.07消費税学習会

2012.05.20子育て教育のつどい

2012.08.25~日本母親大会

2012.9.14科学者会議第19回学術研究集会

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と き:2012年2月29日(水)~3月1日(木)

ところ:静岡県

概 要:

 「核兵器のない世界へ、非核平和の日本、核被害の根絶をめざして」をテーマに2012年3・1ビキニデーが静岡県で2日間に渡り開催されました。岡山県代表団は21人が参加し、全体で1100人が参加しました。

うたごえのみなさんによるオープニング

 全体集会開催にあたり笠井貴美代さん(新婦人会長)があいさつを行い、「平和を願う私たちの草の根の運動が世界を変えています。みなさんがんばりましょう」と集会参加者に励ましのメッセージを伝えました。政党からは日本共産党・参議院議員田村智子さんがあいさつを行いました。

笠井貴美代さん(新婦人会長)

 安井正和さん(原水爆禁止日本協議会事務局長)が基調報告で、「①原爆展のとりくみを軸に地域ぐるみの署名に踏み出す②日本政府が核兵器禁止条約の交渉を支持するなど、被爆国にふさわしい役割を果たさせること③核兵器のない平和で公正な世界を掲げる運動として、核被害の克服、原発ゼロの運動をはじめ、平和、基地、格差、環境など国民的な共同と連帯を発展させること」の3点を行動提起しました。最後に、「すべての自治体での原爆展と住民ぐるみの署名、日常的な被爆者支援の運動、5月6日からはじまる国民平和大行進など、一つひとつの前進をバネにして8月の原水爆禁止2012年世界大会へとつなぎ、核兵器のない世界への確かな扉をひらく年にするために、日本と世界の運動の先頭に立って奮闘しましょう」と話し、新たな行動に踏み出すことの決意を表しました。

 海外代表メンバーの発言で印象的だったのは、カラ・フローレスーメイズさん(われらグアム人代表)の発言です。カラさんは、「沖縄にある米軍基地をグアムに移転すれば基地問題が解決するというわけではありません。軍隊をなくすことこそが本当に大切なことです」と話しました。

 その後、各県の代表団が壇上へ上がり、リレートークを行いました。登壇した岡山県代団は、「核兵器廃絶新アピール署名」に全市町村の首長・議長の賛同を得たことを発言しました。兵庫県原水協として登壇した青年・岸輝彦さん(兵商連)は、「県内の青年団体と個人が共同して、核兵器廃絶、原発ゼロをめざす〝ゼロこねっと″を結成しました」と青年の活躍を紹介しました。全体集会終了後は、各分科会に分かれて「3・1ビキニデー」について各々学びました。

 2日目は久保山愛吉墓参平和行進が行われ、パレードには1500人が参加しました。その後、焼津文化センターで「被災58周年3・1ビキニデー集会」が開催され、1800人が参加しました。

 2日目の集会では第5福竜丸乗組員の大石又七さんが被災証言を行い、「原発事故も第5福竜丸事件も同じです。被災当時、何が起こったのか全く分からなかった。政府は高濃度の放射能を浴びているにもかかわらず、心配ないといっていた。このことは福島原発事故と全く同じです。日本政府は進歩していない」と力を込めて話しました。また、安斎育郎さん(世界大会実行委員会議長団)が講演を行い、「広島・長崎・福島・ビキニの被害を経験した日本が、核兵器ゼロの世界を切り開く力を発揮しなければいけません」としました。

 今回の3・1ビキニデー集会はこれからの運動への新たな展望を感じることのできる集会でした。岡山県からも、核兵器廃絶、原発ゼロの声をあげ、世論を作っていきましょう。

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