岡山県労働組合会議

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1.10学校図書館・公共図書館の充実を求めるつどいin岡山

とき:2011年1月10日(月・祝)10時30分~16時15分

ところ:ピュアリティーまきび

概要:図書館関係者や住民と自治労連、全教、日高教で実行委員会を結成し1月10日に187名の参加で岡山市内でつどいを開催しました。岡山では昨年の5月から準備を始め現地実行委員会を結成してつどいの成功に向けてとりくんできました。現地実行委員会は、自治労連、高教組、岡山市子どもセンター、岡山市子ども読書活動推進の会で結成しました。
 読書のつどい実行委員会の磯崎さん(全教書記次長)のあいさつ、花田現地実行委員長あいさつ、岡山市職労からの特別報告、午後から3つの分科会と全体会を行いました。


  磯崎さんは全国の公立の小中学校への図書館担当職員の配置は40%程度で、その8割以上が非正規職員にとどまっている状況を報告し、東京都で昨年10月に学校司書の定数を「当面1校1名から2校1人にする」とし退職補充をしない方針を示したこと等厳しさがある中で、つどいで運動を学び交流するとともに「図書館司書を専任・専門・正規で配置する運動を一層前させる」事を呼びかけました。
 花田さんは岡山県本部の充実に向けた取り組みの教訓として、自ら仕事の専門性を磨いたこと、市民に見える形で一緒に考えたことをあげました。岡山市での司書・学芸員の退職不補充という向こう5年間の案が出されているもとで、1998年の集会で確認した「全ての学校に専任の学校図書館職員(学校司書)を配置し学校図書館の充実を」の声を広げる運動に取り組むとした決意を改めて固め合いましょうと呼びかけました。
  特別報告は岡山市の学校司書の後藤敏恵さんと武田江美子さんが「すべての子どもたちに学校図書館を」と題して岡山市の学校図書館充実運動のこれまでとこれからについて報告しました。「学校図書館は本を読むだけの空間だけではありません。調べ物をしたり、読み聞かせをきいたり、おしゃべりをしたり、・・何より私たちの憩いのだでもありました。図書館は身近で、自分たちで楽しみを発見する場所」と子ども達の声を紹介しながら岡山市の学校図書館を紹介しました。
 岡山市では1952年にPTA費で学校司書が配置され、以降公費による正規職員化の運動、仕事の中身向上・充実運動による全校配置の運動、専任・専門・正規の配置を求める住民と共同した充実運動など今日まで一貫してとりくんでいることが報告されました。岡山市職労が、やりがいある仕事と労働条件の改善を一貫して統一して追求し、非正規労働者の労働条件の改善等住民と共に取り組んできたことが今日を築いていると労働組合の重要性も語られました。厳しい状況の中ですが「専門性の追求・組合と共に・地域に根ざした活動」の3本柱はこれからも変わらないしせいで取り組むと決意も語られました。
 午後からは第1分科会「図書館活動と子ども達」第2分科会「住民要求に応える図書館活動」第3分科会「専任・専門・正規の図書館職員を求める」3つの分科会が行われました。翌日は岡山市内の小・中学校を希望者が視察しました。
  指定管理者制度を導入させず、正規の司書の配置が重要だと改めて感じさせるつどいでした。

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